11月14日 中央区立産業会館にて高嶋妙子先生の講習会がありました。
テーマは「カップ&ソーサー」です。
タティングで作る可愛らしい作品に飛びついてしまいました。
思っていたよりもレース糸が細かったので仕上がりはデミタスカップ位の大きさです。
番手を変えて紅茶のカップほどの大きさでも素敵な作品になると思いました。
講習会では高嶋先生は本来は高嶋タティングを継承していらっしゃるので、表裏を決めてチェーン、リングをタティングする方法を教えてくださいました。
今回はレース糸が細いのでそれほど目立ちませんが、タティングの目が目立つ太い糸の時には目が綺麗に揃うので効果的だと思います。
アクセサリーなどの小物入れでも良いですが、皆様の作品が集まってティーパーティが開かれたら楽しいでしょう〜
リポート 長森雅世